みなさん、マキネッタをご存知ですか?
マキネッタとは、イタリアの家庭で
長く愛されている代表的なコーヒー器具で、
おうちで手軽に本格的なイタリアンコーヒーが
楽しめます。
この記事では、愛用しているビアレッティの
マキネッタを使ったコーヒーの作り方を、
写真付きでわかりやすく解説します。
コーヒー好きの方は、ぜひ参考にしてみて
くださいね。
1. コーヒーに関して
まずは、カフェオレとカフェラテの違い
カフェオレ
ドリップコーヒーに温めたミルクを
約1:1で混ぜた、フランス発祥の飲み物
カフェラテ
エスプレッソとミルクを1:4で混ぜた
イタリア発祥の飲み物
アメリカンはドリップコーヒー、
アメリカーノはエスプレッソから
できてるよ!

エスプレッソマシンとマキネッタの違い
エスプレッソマシンは約9気圧をかけて
抽出しますが、一般的なマキネッタは
せいぜい2気圧程度。
マキネッタで抽出されるコーヒーは
「モカコーヒー」と呼ばれ
エスプレッソに近い味わいですが別物です。
私が使用している「ブリッカ」は抽出口に
重しがあり、通常のマキネッタより高い
約3気圧で抽出されます。
お値段は少し高めとなっています。
味わいとしては
・エスプレッソ →濃厚でクレマ(泡)ができる
・モカコーヒー → 香ばしく軽やか、
クレマは少なめ
という違いがあります。
2. 準備するもの

・マキネッタ
我が家では4カップ用を使用しています。
1人で使用する場合は、2カップ用で十分です。
・水(常温でOK)
・コーヒー粉(中細挽き〜細挽き)
私はアウトドアでも使用できるように
手動ミルで豆を引いています。
極細挽きは目詰まりします。
・ガスコンロ
コンロに載らない場合は、ミニ五徳が必要です。
IHモデルのマキネッタもあります。
電動ミルや始めから挽いてあるものでも
大丈夫です。
安いミルでは粉が不均一なため、
目詰まりする可能性があります。
3. マキネッタの使い方
基本構造は以下の3つです。

左から
• 下部のボイラー(水を入れる部分)
• 中部のバスケット(粉を入れる部分)
• 上部のサーバー(抽出される部分)
となっています。

サーバーの下には、フィルターとパッキンが
セットされています。


サーバー内側のブロックの上ラインまで
水を入れます。
水量を守らないと、うまく抽出されません!
次に、ボイラーに水を移します。


バスケットから溢れたものは横からすりきる。
表面を押し固めると抽出されないので
軽くならす程度に。


ボイラーの上にバスケットをセット。
その上にサーバーをしっかり閉め込みます。
きつく閉めないとねじ込み部分から
コーヒーが漏れてしまうよ!


火加減はマキネッタの底から火が飛び出ない程度に。
抽出時にコーヒーが飛び散らないように
フタは閉じておく。
ボイラーについているボタンみたいなものは
安全弁です。うまく抽出されない時に、
圧力が逃げる構造になっています。


約3分くらいでコーヒーが抽出され始めます。
抽出量が水量ライン近くになったら
火を止めます。
火をかけ続けると泡が出て溢れてしまうよ!



カフェラテはコーヒーとミルクが1:4。
私はコーヒー40ml に対してミルクを160mlの
割合で作っています。
お好みでいろいろ試してみてくださいね!
4. メンテナンス

マキネッタを洗うときは洗剤を使わないことが
推奨されています。
コーヒーの油分と香りを残すことで
金属臭を防ぎ、風味を良くするためです。
使用後すぐに分解し、ぬるま湯(または水)で
洗い流し、水分をしっかり拭き取って乾燥させ、
パッキンやフィルターや重しは、定期的に外して
洗います。
パッキンやフィルターは消耗品です。
うまく抽出できなくなった時は、
別売りの新品と交換しましょう。
5. 参考に
ブリッカに関する詳細動画は、
「コーヒーサムライ」さんが
おすすめです! ↓
またページ下部のお問い合わせより
質問も受け付けていますのでお気軽に!
5. まとめ

インテリアとしてもおしゃれなマキネッタ。
自動マシンと比べると工程は多いですが、
手間暇かけて作ったコーヒーは格別です!
また直火式なので、キャンプなどの屋外でも
大活躍します。
毎日のコーヒーがちょっと特別になるように、
「今日の幸せ」な一杯にいかがでしょうか?

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